​​​​​​​​​ふるさと納税でゴルフを賢く楽しむ。対象コースが増えた「まちのわ」​利用術

税控除のメリットを受けながら、日常のゴルフをもっと自由に楽しめる――。そんな"新しいゴルフの楽しみ方"として注目を集めているのが、「まちのわふるさと納税アプリ」。2025年は利用できるゴルフ場が全国へと拡大し、旅先のラウンドからホームコースのプレーまで、より幅広い選択肢が揃った。スマホだけで寄付から予約まで完結し、返礼品はアコーディア・ゴルフのゴルフ場で使える便利な"ゴルフ利用券"。その魅力と活用方法を紹介する。

ふるさと納税でゴルフがもっと自由に。「まちのわ ふるさと納税アプリ」とは？

「まちのわ ふるさと納税アプリ」は、ふるさと納税を通じて全国の自治体とゴルファーをつなぐサービス。寄付を行うと税控除の対象になるほか、アコーディア・ゴルフでのプレー代に使える"ゴルフ利用券"を返礼品（電子商品券）としてアプリ内で即時で受け取ることができる。

プレー料金をスマートに抑えられるため、普段のラウンドはもちろん、旅行のついでに気軽にゴルフを楽しむことも可能。

さらに、オンライン完結・利用制限が少ないなど、ゴルファーにとって「使いやすい仕組み」が整っている点も大きなメリットだ。

対象コースがさらに拡大！​ 全国の人気コースが選べるように

返礼品のゴルフ利用券は、アコーディア・ゴルフが運営する対象コースで使用可能。2025年は新たに参画する自治体が増え、全国で使えるコースの幅が大きく広がった。

宮城、群馬、茨城などプレー環境が充実したコースをはじめ、関東の名門​コースや旅行先でのラウンドにぴったりなコースまでラインナップ。

沖縄では、コバルトブルーに​輝く海を望む「ザ・サザンリンクスゴルフクラブ」が対象に。吹き抜ける海風やダイナミックなレイアウトが特徴で、旅先ゴルフにぴったりだ。

関東エリアでは、トーナメント開催でもおなじみの「習志野カントリークラブ」や、27ホールで本格的なプレーが楽しめる「東千葉カントリークラブ」が利用可能に。実力派ゴルファーでも満足できる、戦略性の高いコースがそろっている。

さらに、静けさとコースクオリティで支持を集める​名門「万壽ゴルフクラブ」、全ホールから雄大な富士山を望む「富士の杜ゴルフクラブ」など、絶景とプレーの快適さを兼ね備えたコースも加わった。

このように、「まちのわ ふるさと納税アプリ」の返礼品として選べるコースが全国へと広がったことで、旅のついでにラウンドしたい人、いつものホームコースをお得に回りたい人​、ステップアップのために名門へ挑戦したい人​など、さまざまなゴルファーのニーズに応えられる内容に。

いつか行ってみたかった憧れのコースも、週末の定番にしたいコースも返礼品で選べるため、実用性の高い返礼品として人気が高まっている。

申し込みから予約まで"全部スマホで完結"。使い方ガイド

「まちのわ ふるさと納税アプリ」は、寄付から利用券の受け取り、プレー予約までがすべてオンラインで完結。寄付→利用券受け取り→予約という流れがシンプルで、ふるさと納税が初めての人でも迷わず使えるのが魅力だ。

また、自分に合った使い方ができるのも「まちのわ ふるさと納税アプリ」が選ばれる理由のひとつ。

旅行が好きな人なら、旅先で気になっていたコースをお得にラウンドできるし、プレー回数を増やしたい人は、費用を抑えて練習ラウンドを追加しやすい。

普段はホームコースに通う派なら、いつものラウンドを賢く楽しむことができ、家族でゴルフをする場合は、寄付先を複数地域に分けることで、それぞれが好きなコースを選びやすくなる。

対象エリアが全国へと広がったことで、ゴルファーのスタイルに合わせて自由に選べる点も魅力。

"ゴルフをより気軽に、より自由に"――「まちのわ ふるさと納税アプリ」はそんな新しいゴルフの楽しみ方を叶えてくれる。

ふるさと納税は、寄付を通じて自治体の活動や地域スポーツの振興をサポートする制度。「まちのわ ふるさと納税アプリ」は、ゴルフを楽しむことがそのまま地域の活性化につながる仕組みでもある。

楽しみながら地域貢献できる――。そんな"ちょっといい選択"として、注目のサービスだ。

文：ゲーテ編集部