「スナッグゴルフ」の常設コースが11月本格オープン
~日本版「ファーストティープログラム」の一環として
子供からお年寄りまでを対象に第2・4土曜日の場内練習場を開放~
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株式会社アコーディア・ゴルフ(本社:東京都渋谷区、最高経営責任者:)は、11月から第2・4土曜日にノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場(埼玉県さいたま市)の常設の練習場を開放し、子供からお年寄りまで男女を問わず安全で気軽にゴルフが楽しめる「スナッグゴルフ」の常設コースを本格的にオープンすることにいたしました。
既に10月の第2土曜日から試験的にオープンした同「スナッグゴルフコース」では、祖父および親子の3世代にわたるご家族連れのほか、初めてゴルフクラブを握る友達同士や各国から集まった国際色豊かな若手ビジネスマンなど延べ50人以上が参加、歓声があちこちで響き渡っていました。
今回のノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場における「スナッグゴルフコース」の本格的なオープンは、当社が今後進めていく「日本版ファーストティープログラム」の一環として未経験者(子供からお年寄りまで男女を問わず)が、ゴルフに初めて触れる機会を増やしていくことを目的に実施するものです。安全で気軽に楽しめる「スナッグゴルフ」で、これまでゴルフに触れたことのない子供たちや女性、初心者の方が芝の上でゴルフを身近に楽しんでもらい、その素晴らしさを1人でも多くの人に伝えていき、ゴルフ人口拡大に寄与していきたいと当社は考えております。
【「スナッグゴルフ」について】
アメリカのPGAツアープロによって開発され、世界各国で導入されている「スナッグゴルフ」(
http://www.snaggolf.co.jp/)は、ゴルフの基本技術を学ぶために考案されたスポーツで、SNAGは
Starting
New
At
Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字からとったものです。アメリカでは、若い世代にゴルフの面白さを伝えるためにPGAが中心となって創設した、地域社会とゴルフ場との接点である「ファーストティープログラム」と呼ばれる制度があり、「スナッグゴルフ」も地域の団体や企業の援助で運営されています。また、アメリカでは既に250校以上の小学校を中心とする学校の体育授業に導入され、1,500コース以上のゴルフ場で初心者やジュニアのレッスンに取り入れられています。また、日本ジュニアゴルファー育成協議会(財団法人日本ゴルフ協会などゴルフ関連10団体で構成)がこのほどスタートさせた「キッズゴルフ・プロジェクト」でも、「スナッグゴルフ」が競技人口の底辺拡大をはかるものとして採用されています。
【「スナッグゴルフコース」の概要】
○名 称: 「スナッグゴルフコース」
○場 所: ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場内練習場(18Hを設置/約2万㎡)
(埼玉県さいたま市/Phone: 048-624-5651)
○オープン日: 毎月第2・4土曜日
○利用時間: 14:00~日没まで(10:00までは通常の来場者用練習場としています)
○利用資格: 幼児から大人まで(※ただし13歳未満の方は18歳以上の保護監督者同伴が必要)
○利用料金: 大人18歳以上=800円/小人17歳以下=500円
(※お子様同伴の場合:大人=500円)
○レンタル料: クラブ一式=300円(※ランチャー、ローラー、ランチパッド、ボール含む)
ただし、クラブをお持ちの方は無料
○利用受付: ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場内フロント
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株式会社アコーディア・ゴルフは、日東興業グループ、レイクフォレストゴルフ倶楽部、そして石岡ゴルフ倶楽部の合計30コースとゴルフ場の運営に関する業務委託契約を本年5月に締結し、アコーディア・ゴルフの新しいブランドイメージ戦略のもと、7月19日から運営を開始いたしました。現在32コースを運営する当社は “It’s a new game” =「カジュアルで楽しいゴルフ」をモットーに、ゴルフを気軽にプレーできるスポーツとしてとらえ、日本における新しいゴルフのあり方を提唱していきます。熱心なゴルファーの方々はもちろん、これまでゴルフに触れるチャンスがなかった初心者の方にも魅力を感じてもらえるような、全く新しいゴルフシーンの創出を目指していきます。
株式会社アコーディア・ゴルフ 広報担当 山下 眞市
Phone:03-6688-1561 Fax:03-6688-1509
株式会社電通パブリックリレーションズ 松尾 崇/井村 牧
Phone:03-5565-8482/8243 Fax:03-3546-2017
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スナッグゴルフで楽しく遊ぶ親子の来場者
(於:ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場)