~利用者の要望にあわせたさまざまなプレースタイルを提案~
アコーディア・ゴルフの保有運営ゴルフ場の約9割で
「ワンラウンドスループレー」や「フェアウェイへの
乗用カートの乗り入れ」を実施
さらに、ワンウェイ方式のスループレーも導入、
今後も当社ではさらに快適なプレー環境を提供していきます
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株式会社アコーディア・ゴルフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹生保有運営する全ゴルフ場の約9割にあたるコースで、「ワンラウンドスループレー」を実施するとともに、「フェアウェイへの乗用カートの乗り入れ」ができるコース数を拡大しました。道巨)はこのほど、当社が
2003年のアコーディア・ゴルフブランド開始以来、当社では4つの改革の柱を掲げ、その一つとして、年々多様化するお客様のプレーバリエーションへの要望に対応すべく拡充を図ってまいりました。今回の「ワンラウンドスループレー」の実施もその一環であります。また「ワンラウンドスループレー」はスポーツとしてのゴルフの本来の在り方であるとも言え、お客様にその楽しさを味わっていただきたいと考え、導入することとなったものです。
お客様には、ハーフを回った後に食事を取り、その後に後半のハーフを回るという日本でよく見られる従来のスタイルでのプレーの他、早朝や薄暮のハーフプレーもこれまでどおりお楽しみいただけますが、今回の「ワンラウンドスループレー」枠を提供することによってプレーバリエーションがさらに増え、ゴルファーの皆様は、それぞれのニーズに応じたプレースタイルを選ぶことが可能になりました。
また今回、17のコースで期間を定めて、「ワンウェイ方式のワンラウンドスループレー」を試験的に導入することといたしました。多くのゴルフ場では、コース設計者が1番ホールから順番に18番ホールまでを回るべく設計しています。今回の試験的導入は、そうした設計者の意図を尊重すると同時に、ワンウェイ方式ならではの楽しさをお客様に体験していただきたいとの願いから、2008年度に向けて通年実施を検討するテストとして行います。その結果により、今後は順次当社運営コースに導入していく予定です。
今回の「フェアウェイへの乗用カートの乗り入れ」は、当社の運営開始後もしばらくはそれができる芝の状態になかったコースに対しても、当社のハイクオリティなコースメンテナンスを続けた結果、可能となったもので、お客様への快適なプレー環境の提供に寄与するものと考えています。(ただし、天候やコースコンディションにより、乗り入れができない場合があります。)
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株式会社アコーディア・ゴルフは、日東興業グループ、レイクフォレストゴルフ倶楽部、そして石岡ゴルフ倶楽部の合計30コースとゴルフ場の運営に関する業務委託契約を2003年5月に締結し、アコーディア・ゴルフの新しいブランドイメージ戦略のもと、2003年7月19日から運営を開始いたしました。今年4月末現在、123コースを運営(運営受託、コンサルティング契約等含む)する当社は “It’s a new game” =「カジュアルで楽しいゴルフ」をモットーに、ゴルフを気軽にプレーできるスポーツとしてとらえ、日本における新しいゴルフの在り方を提唱しています。
熱心なゴルファーの方々はもちろん、これまでゴルフに触れるチャンスがなかった初心者の方にも魅力を感じていただけるような、全く新しいゴルフシーンの創出を目指しています。
(当社は2006年11月1日に東京証券取引所市場第一部に上場いたしました。)
株式会社アコーディア・ゴルフ 広報担当
丸毛 晴恵 Phone:03-6688-1567 Fax:03-3499-2029
鈴木 加奈 Phone:03-6688-1575 Fax:03-3499-2029
株式会社電通パブリックリレーションズ
松尾 崇 Phone:03-5565-8482 Fax:03-3546-2017
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